コンビニから消えたゆで卵

あるコンビニからゆで卵が消えた。

出勤の時には必ずゆで卵を買っていたので戸惑った。今日も無かった。

その理由が食品への使用が禁じられている指定外の添加物をゆで卵の製造に使っていたとの事。この理由はかなりの衝撃だった。

ゆで卵は毎日2個、朝か昼に食べたい。コンビニのゆで卵は高いけど仕方ない。

なぜ買うのか、なぜ食べるのか。

それは、卵が好きだから、糖質が少なくタンパク質を摂りたいから、腹持ちがいいから、そしてなにより完全栄養食で美味しいから。

あと夜の食事でも何かしらのたまご料理を食べることが多い。

卵の話になると、1日何個までとか、コレステロールがどうとか、必ず健康の話になる。でもあまり気にしてない。「ふーん」と聞いているフリをする。

健康情報に関しては、ずっと振り回されてきた。

メディアにあふれる健康情報は「これは良くない」「いや、これは実は良い」という数多くの情報が氾濫し、平然と新説が登場してくる。

それも真逆の説に接する機会が多い。

これらの、もっともらしい情報にはもう振り回されたくないのだ。

健康自体がストレスであり、何がいいのか、何を信じるのかは、人それぞれである。なんだか、当たり前過ぎることを言ってしまった。

もし今、ゆで卵について健康警察から尋問されたら「毎日1個ぐらいですかね〜」と軽いタッチで答えておく。

それぐらいの感覚でいいと思う。

でも毎日行くコンビニからゆで卵が消えた。

その問題に関しては、早々に解決してもらいたい。

正直一大事なのである。