小説に登場するジョン・マクラフリン

冬は湯船につかりながら小説を読んでいる。これがとても温まる。

日本の風呂はとにかく寒い。よって小説を読みながら長風呂を楽しみ、温まるのが冬の楽しみの一つとなる。

今日読んでいた小説にジョン・マクラフリンのアルバム「エレクトリック・ギタリスト」のCDをかけるシーンが出てきた。

1978年のジャズ、フュージョンアルバムであり、今はそれをサブスクですぐに聴くことができる。

自分の好きな音楽を、ストーリーの中に取り込むことができる小説家がうらやましいなと思う。

自分も小説を書いてみたいと思うのだけど、プロの小説家の文章を読んでいると、まぁ無理だなと思う。

 

オフクロと1月3日に銚子丸

すし銚子丸に行った。

焼肉屋鮨屋は、大みそかから正月三が日と、ずっと営業しているものだと思っていた。

ただ、すし銚子丸はそうではないようで、元旦と2日は持ち帰りの営業のみだったようだ。

よって3日に母を実家へ送っていく途中で銚子丸へ寄った。

まぁ母と老夫婦だけだと、これが信じられないくらいに食べない、食べられない。

三人でお会計が5000円いかないという事実。いや、お腹減らして行ったんですけど。

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娘用に持ち帰りの寿司を買って、それが6000円。

他のお客さんは数万レベルで払っていたので、まぁ歳を取るってそういうことなんだな、と思うのです。

本年のおせち料理はジャパネット

今年のおせちはジャパネットたかたで注文した。これが当たりだった。90歳近い母も、かなり気に入って食べていた。

値段は29800円が19800円という、なんとなく高い感じがするが、まぁ正月だから、という理由で納得できる。

ここまで評判の良いお節も珍しかったので、来年もここだな、と思ったのです。

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